実用残局講座 「単砲双士対単馬」
今回は「単砲双士(1枚の砲と士が2枚)」対「単馬(守り駒は馬1枚)」という状況の残局を考えていきます。黒の守り駒は馬1枚しかありませんが、果たして馬1枚の守備力はどれくらいのものなのでしょうか?
今回は「単砲双士(1枚の砲と士が2枚)」対「単馬(守り駒は馬1枚)」という状況の残局を考えていきます。黒の守り駒は馬1枚しかありませんが、果たして馬1枚の守備力はどれくらいのものなのでしょうか?
今回は「単砲士相全(1枚の砲と士と相が2枚ずつ)」対「単士象(守り駒は士1枚と象1枚)」という状況の残局です。これまでに守り駒が双士の場合は必勝、双象の場合は必和ということを学びました。士と象が1枚ずつの今回は、どのような結果になるのでしょうか?
今回は「単砲単士(1枚の砲と自陣に士1枚)」対「双士(守り駒は士2枚)」という状況の残局を解説します。前回の「単砲双士対双士」は比較的簡単な必勝残局でしたが、紅の士が1枚になった今回はぐっと難易度が上がります。
今回は「単砲双士(1枚の砲と自陣に士2枚)」対「双士(守り駒は士2枚)」という状況の残局です。以前紹介した「単砲単士対単士」の残局は必勝でしたが、双士となり黒の防御力が上がった今回は果たして勝てるのでしょうか?
今回は「単馬(1枚の馬)」対「双士(守り駒は士2枚)」という状況の残局を紹介します。以前紹介した「単馬対単士」は少し手順が難しいものの必勝の残局でした。守り駒の士が2枚に増えた今回はどういう結果になるのでしょうか?
今回は「単馬(1枚の馬)」対「単象(守り駒は象1枚)」という状況の残局を紹介します。前回紹介した「単馬対単士」は必勝の残局でしたが、士が象に変わった今回はどうなるのでしょうか?
今回は「単馬(一枚の馬)」対「単士(守り駒は士1枚)」という状況の残局を紹介します。前回紹介した「単馬対孤将」は必勝の残局でしたが、今回はどうなるのでしょうか?
今回は兵類残局の最終回として「三兵(3枚の兵)」対「砲士象(守り駒は砲1枚と士1枚象1枚)」という状況の残局を解説します。これまでに紹介した「三兵対砲双士」「三兵対砲双象」「三兵対馬士象」といった残局を思い出しながら考えて見てください。
今回解説するのは「三兵(3枚の兵)」対「馬士象(守り駒は馬1枚と士1枚象1枚)」という状況の残局です。「三兵対馬双士」は和の確率が高い残局、「三兵対馬双象」は高兵なら必勝の残局でした。今回は「馬士象」ですが、果たして結果はどうなるのでしょうか?
今回解説するのは「三兵(3枚の兵)」対「砲双象(守り駒は砲1枚と象2枚)」という状況の残局です。前回紹介した「三兵対馬双象」は高兵であれば必勝形もある勝ちやすい残局でした。今回馬が砲に変わりますが、果たして違いはあるのでしょうか?