「棋譜」を読めるようになろう!
シャンチーの棋譜について説明しています。シャンチーの棋譜のつけ方は比較的シンプルなので、すぐに覚えられると思います。棋譜はシャンチーを勉強する上でも非常に重要なので、ぜひこの記事で棋譜を読めるようになりましょう!
シャンチーの棋譜について説明しています。シャンチーの棋譜のつけ方は比較的シンプルなので、すぐに覚えられると思います。棋譜はシャンチーを勉強する上でも非常に重要なので、ぜひこの記事で棋譜を読めるようになりましょう!
シャンチーには様々な動きをする駒がありますが、その動きや特性によって駒の価値(強さ)が変わってきます。目安としてそれぞれの駒に評価点をつけたので、駒交換の際などに参考にしてください。駒損は負けに直結しやすいので、注意しながら対局を進めましょう。
「相(そう)」と「象(ぞう)」は「紅だと相、黒だと象」と名称は異なりますが、全く同じ働きをする駒です。敵陣に入ることのできない守備専門の駒ですが、士よりは行動範囲が広いので存在感は強いです。2枚を上手く連携させて使うのがポイントになります。
「士」は王様をそばで支えるボディーガードのような駒です。守備専門の地味な駒ですが、しばしば勝敗を大きく左右する名脇役といった役回り。駒によっては人偏がついた「仕」と書かれていることもありますが、どちらも同じなので気にすることはありません。