中局この一手①「天才が見落とした好手」
今回からプロの対局を題材とし、中局(中盤戦)でのカギとなった一手を紹介していきます!初回となる今回は、天才「王天一」さんが見落とした幻の一手を紹介しているので、皆さんもぜひ考えて見てください!
今回からプロの対局を題材とし、中局(中盤戦)でのカギとなった一手を紹介していきます!初回となる今回は、天才「王天一」さんが見落とした幻の一手を紹介しているので、皆さんもぜひ考えて見てください!
兵類残局の結果だけを形ごとに一覧にしてまとめました。ここには今まで記事では紹介していなかったものも含まれていますので、気になった方はぜひ研究してみてください。
今回は兵類残局の最終回として「三兵(3枚の兵)」対「砲士象(守り駒は砲1枚と士1枚象1枚)」という状況の残局を解説します。これまでに紹介した「三兵対砲双士」「三兵対砲双象」「三兵対馬士象」といった残局を思い出しながら考えて見てください。
今回解説するのは「三兵(3枚の兵)」対「馬士象(守り駒は馬1枚と士1枚象1枚)」という状況の残局です。「三兵対馬双士」は和の確率が高い残局、「三兵対馬双象」は高兵なら必勝の残局でした。今回は「馬士象」ですが、果たして結果はどうなるのでしょうか?